
りである。
遠く、7番でこの横へまた帰ってくるので、4番のセカンド地点に座って、後ろから来る選手を定点観測することにした。
せる2人に付いて、また8・9番と歩いた。
は2口3口…何かをささやく。パットを終えると、サンバイザーを取って長い髪を風になびかせる。


2対+5と7打リードし、アメリカ女子プロランキング7位の実力を示している。左手のグリップがとても深いのが印象的であった。

セリはパーパットを決められずにボギー。並ぶチャンスであった。
本気モードの韓国に 日本勢は歯が立たずといった感じであった。ポイント以上の実力差は歴然…。この日勝ったのは藤井と横峰の2人だけ。不動、福島が引き分けて、あとの8人が敗退。