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キング9番のパー4。セカンドの残り145ヤードを 7番でナイスオン…パー! でも、45…!
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5月9日(日) 白山ビレッジCC
26℃、晴、微風。天気に誘われて、白山ビレッジに行って来ました。最近メンバーになったクラブで、いちどプレーしておきたかったのです。
今日は日曜日でも、連休明けでしたからコースも空いていて、前日の8日(土)の夕方に電話して、12時ちょうどのスタートを取りました。
キングコースの1番では前後に人影も見えず、とても清閑な中でゴルフができました。ロイヤルコースへ折り返したときに、前の組が見えました。ゆっくりと休憩を取って、前の組に迫らないようにプレーしてきました。
ゆったりしたラウンドだったのに、それでもスコアは「90」。3パットが6ホール、すぐにダボを叩いてしまう。まぁ、夏を越えるころまでは仕方ないのかもしれませんね。
5月6日(木) ギリシャ危機
5月4日(火) 新フォレストカントリークラブ
9時、勝っちゃんと待ち合わせて、新フォレストカントリークラブへ行ってきました。旧ワシントンクラブという名称でしたが、ご他聞にもれず、会社を替えてスタートしたクラブです。
狭く短く、ドライバーで打つと突き抜ける…なんてことを言う人もいましたが、回ってみると、ほとんどのパー4と5でドライバーを使うことができました。アップダウンもあったけど、乗用カートのラウンドですから、どうってことはなかったです。
さて、9時に勝っちゃんとの待ち合わせ場所「マツダゴルフ練習場」へ行くと、なぜか啓チンが待機していました。「僕も連れて行ってください」と言っています。「どこで嗅ぎつけたんだ」と笑ったけれど、もちろんOK! 『打倒、章くん』を掲げて猛練習に励み、最近ハンディを7に上げた啓チンは、ここ3年ほどはゴルフ場にほとんど姿を見せない章くんの行動をチェックしていて、対戦の機会を狙っていたのです。
練習もしていない章くん、新進気鋭のハンディ7に対して勝ち目はないと思われるけれど、敵に後ろを見せるわけにはいきません。「かかってきなさい」と挑戦を受けて、スタートしました。
最初のハーフ、東コースは章くん41、啓チンは力が入ったのか45。「何ぁにやってんだ、啓チン。それでもハンディ7か」と余裕
を見せて、章くん、北コースへ…。
← 3番157Yパー3、左に見えているのは2番のグリーンで、3番のティグラウンドは画面の右端です。
7番アイアンの章くんの当りはトップ気味で、右端に切られたピンに向かうものの届かず池ポチャ…。3オン2パットのダボ!
7番353Yパー4 →
赤矢印のところがグリーン。章くんのティショットはいいところに打ったはずなのにロストになってしまい、ボギー+2のトリ!
← 8番
488Yパー5、章くんのセカンド地点。
前に、200Yのヤード杭が見えます。
章くんのドライバーはナイスショットで、残りは30mの高低差のある打ち下ろし220ヤード。グリーン左の池をものともせず、遥か下に見えるグリーンに向かって4番アイアンを一閃すると、ボールは糸を引くような当りでナイスオン…、イーグルチャンスにピタリ…。でも、入らずの2パットでバーディ。
9番319Yパー4 ↓

啓チン、シャツの裾を出すなよ…と、
北コースのスコアが悪い章くんは八つ
当たり(笑)! →
章くんのセカンドの残りは80Y。サンドウエッジで打ったら大オーバー。寄らず入らずでボギーでした。
北コース、乱丁の章くん48に対して、啓チンは39…。ハンディ7はダテしゃなかったか。
トータルは、章くん41+45=86、啓チン45+39=84でグロスは2つの負け。でも今は僕のオフィシャルハンディは14ですから、7の啓チンとは7つの差があります。「だから、僕の5つ勝ち」だと言ったのですが、「昔、ハンディ5だったんだから、今も勝負はそれでするべき」と、啓チンは訳の解らん言いがかりをつけてきます(笑)。
ゴルフの勝ち負けは、オフィシャルハンディで決するべきでしょう…と、章くんは言っています(大笑)。
5月1日(土) 目には青葉…
今日から、風薫る5月である。陽光は燦燦と降り注ぎ、頬を撫でる風は新緑の香りを運んでくる季節…、お昼前から南へ走ってみた。
松阪を過ぎて、県道37号(もと国道23号)から65号へ曲がる。いわゆるサニーロードで、南勢町の五ヶ所浦を経由して志摩の浜島へ行くとき、よく走る道だ。

と、程なく、左手に「
田丸城」の案内板が見えた。先日…、春まだ浅い3月に訪れたときには、木々も新芽が芽吹いたところで、ほとんど丸裸であったが、今はさぞ新緑の衣装をまとったいでたちだろうと思い、ちょっと立ち寄ってみた。ほとんど人影のない城内であったが、みずみずしい緑におおわれて、躍動する季節への営みを感じた。
新緑の田丸城大手門 →
65号へ戻り、伊勢自動車道の玉城ICを過ぎて5分ほど走ると、道の左手に「
鈴木水産」の看板が目に入る。

南勢町の漁師さんが海の幸を新鮮なままに売る店だが、店のコーナーで食事もできる。魚好きの章くんは、その新鮮さに惹かれて、ここを通るたび、いつも立ち寄ることにしている。
← 刺身定食+アジの造り。アジは店の生簀に泳いでいる
のをすくい上げて造りにしてくれる。身はコリコリだ。
食事のあとは、玉城ICのすぐ横にある、ケーキの
お店「
ニダベイユ」。

→
← 手作りの
ケーキがと
ても美味し
い。
さて、時刻は3時30分を回っている。帰り道、バンダイゴルフ練習場へ寄って、2時間、みっちりと打ってきたら、肩がパンパンに張って痛い。
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