【106】  白山ヴィレッジGC        2011.10.04
  − 一番の反省材料は3パット7ホール! −
 

 3日、東京から旧友が来て白山ヴィレッジGCのホテル「シャトー」に泊まり、今日4日、クイーンコースで18ホールを回った。
 天高く、絶好のゴルフ日和。その割りにスコアにならなかったのは、何が原因だったのか。


 友人の到着を待って、津を午後6時に出発したので、白山ヴィレッジGCへは午後7時ごろに入った。


     
光あふれる階段が続く、ホテル「シャトー」 →


 午後7時に頼んでおいた夕食を、ちょっと到着が遅れたため7時30分からにしてもらった。会場は長机を並べた宴会場の一角である。
 刺身の秋刀魚が変色し、鮪と平目が乾燥していたのは、僕たちの到着が少し遅れたせいか。


← 夕食は「白山会席」。これは焼き物で、
  焼き八寸盛 秋仕立て



 展望大浴場につかり、11時30分、ベッドに横になったら程なく寝てしまった。…と、いつになく早く寝たものだから、夜中の3時に目覚めてしまい、持参した文庫本を読んで午前5時まで…。そのあと、7時までまたウトウト…。


                 天高く、絶好のゴルフ日和 →


 4日は7時起床。7時30分、ゴルフ場に着いて、朝食バイキングをどっさり食べ、8時30分からドライビングレンジ、アプローチ・バンカー練習場、パッティングクリーンとみっちり練習して、9時50分、クイーンコースOUTからスタートした。
 アウトは3パットが4回で、7ボギーの43。パーオンが6ポールそのうち4ホールで3パットしているのだ。グリーンを外した3ホールはすべてボギーにしているのも情けない。今年は『アプローチに生きる』んじゃなかったのか。


 インに入ると、疲れが出たのかアイアンの切れが悪くなり、パーオンは3ポール。


← この16番167Yパー3では、ワンオンチャレンジの女の子に「ワンオンなんて当然だからね」と大口を叩いてのショット。 見事、ワンオン!






  ホテル「アゼリア」の横を打っていく18番 →


 17番まで5オーバー。ここまでバーディもなく、18番519ヤードでエエイと勝負を賭けたドライバーショットは、ドロンと左に巻いて100ヤードほど転がっただけ。2打目は4番アイアンで打って、残りは210ヤードほど。3打目のスプーンのショットはフェアウエイ右に飛んで、グリーンから3つほど並んでいる右側のバンカーの一番手前につかまった。それも、あごの下…。
 4打目はその前のバンカーにつかまり、5打目は60ヤードほどのバンカーショットが残っている。ちょっとトップしたボールはグリーンを飛び越え、後ろの逆目のラフにもぐりこんだ。ドーンと打ち出したものの10mを残し、6オン3パットの「9」で終わった。


 天高く、絶好のゴルフ日和…。その割りにスコアにならなかったのは、何が原因だったのか。
 その分析は、ゴルフのページ105 へ。


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