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2004年
コース ティ OUT IN グロス 平均 パット そ  の  他
14 3/27 津CC 44 44 88 86 35 忙中閑あり
13 3/14 双鈴・土山 43 41 84 86 34 1118
12 2/24 津CC 42 40 82 86 35 一人手引きで
11 2/20 ローモンド 43 45 89 87 36 小栗君とレッスンR
10 2/12 松阪CC 43 45 88 87 38 石川君とフルバック
2/11 鈴鹿CC西 43 47 90 86 39 武ちゃん 82!
2/10 津CC 43 41 84 86 35 一人手引きで
2/08 鈴鹿CC中 40 46 86 86 37 晃ちゃん連勝
2/07 鈴鹿CC中 46 41 87 86 36 晃ちゃん復活
1/31 鈴鹿CC中 44 42 86 86 37 武ちゃん・竹ちゃんと
1/23 津CC 41 45 86 86 35
1/13 伊勢高原 44 44 88 86 36 寒風熾烈
1/10 津CC 41 42 83 85 34 パットを35以下に
1/07 津CC 46 41 87 87 35 今年の目標 Hc'P



● おめでとう フィル・ミケルソン                    4/12
   − 18番 バーディで マスターズ制覇 −


 9日から、アメリカ・ジョージア州 オーガスタで始まったマスターズは、フィル・ミケルソンが、18番で5mのバーディパットを決め、−8で先にホールアウトしていたアーニー・エルスを突き放し、初のメジャー制覇を果たした。
 ミケルソンの勝因は、何といってもショートパットの克服だろう。これまで、抜群の飛距離、アイアンの切れ味、飽くことなき闘争心を持っていはしても、ここぞというところで短いパットを外して、何度となく大杯を逃してきた。
 このページへも書いてきたとおり、私はフィル・ミケルソンの大ファンである。好きな理由はと聞かれて、「攻撃一本槍で、いつも玉砕するところ」と書いたのだが、今回の優勝で、この失礼な理由は書き直さなければなるまい。「攻撃的で、幾多のピンチを闘争心と技量で克服して、栄冠を手にするところ」と。
 この優勝で、ミケルソンは、一回りもふた回りも大きくなることだろう。スリリングで、スケールの大きなそのゴルフに、ますますの磨きをかけて、こんどはグランドスラムを達成してほしい。


 また、今大会はアーノルド・パーマーが記念すべき50回目の連続出場を果たし、今回でマスターズへの出場は終わりにすると宣言しての、文字通り最終ラウンドであった。「ゴルフの試合のないときは、何をしてすごしているのですか」と聞かれて、「プライベートのゴルフで息抜きしている」と答えたというパーマーは、心底からゴルフが好きなのだろう。各ホールで、ファンのスタンディングオベーションを受け、それに丁寧に応えながらホールをこなしていくパーマーの姿は、暖かい感動に包まれていた。
 
 丸山茂樹が、先々週のアメリカンツアーの最中、テレビのコメンテーターを努めていた水巻のインタビューに答えて、「日本人がメジャーに勝つなんてことは考えられないですよ。逆立ちしたってタイガーにゃ勝てない。スポンサー競技でシコシコいきます」と語っていたのは、正直すぎて情けなかった。
 その丸山に比して、韓国のK・J・チョの活躍は見事というほかない。無口でめったに表情を変えないというK・J・チョが、13番のイーグルに全身で喜びを表し、一時トップと1ストロークに迫って、韓国から大挙して駆けつけた応援団を沸かせていた。
 アメリカ女子プロツアーで活躍する韓国のお嬢さんたちを見るにつけても、韓国パワーに驚嘆し、ひるがえって、島国の中で納まっている日本の自己満足に歯がゆさを覚える。おのれを知り過ぎている、丸山の老成振りが気になる。衣食足りて、挑戦する覇気を喪失した、日本の現状を見る思いであった。




 ゴルファーへ100+1つの質問というコーナー見つけました。    (2.16)
  ぼつぼつと 解答を書いていこうかなと思っています。
  (は、即答できなかった設問です)


Q1: はじめにHNを教えて下さい。
  ● HNって、ハンドルネームですよね。飯田 章、Akkiy、いーちゃん…です。
Q2: 性別・血液型・星座は? 
  ● 男・O型・天秤座
Q3: ゴルフを始めたきっかけは?
  ● 止まっているボールを打つのが、意外に難しかったので、ムキになってしまった。
Q4: ゴルフ歴は? 
  ● 25歳のときからですから、33年になります。
Q5: 競技ゴルフorお楽しみゴルファー 
  ● 競技に出るよう心がけてきました。
Q6: ゴルフ以外の趣味は? 
  ● 読書と旅
Q7: ゴルフを始める前のスポーツの経験は? 
  ● 中学・高校時代にテニス
Q8: ゴルフの第一印象は? 
   高校生のとき、友達の親父さんが打っていたのを見ていたら、「ちょっと、打ってみ
   るか」とクラブを貸してくれました。はじめて打ったときの印象は、『球技の中で、ボ
   ールが一番遠くまで飛ぶスポーツだ』と思いました。
Q9: あなたにとってゴルフとは? 
   ゴルフは、奥の深いスポーツです。その所以(ゆえん)は、アマチュアが逆立ちして
   もプロには勝てないスポーツだからです。将棋とか囲碁なども、アマは絶対にプロには
   勝てない。達人と、素人との差が、奥の深さなのです。アマがプロとある程度対等に戦
   えるものは、それなりの楽しみがあるのでしょうが、私なんかはじきに飽きてしまう。
   いつかは日本オープンでプロと互角に…と思いつつ30年、果たせぬ夢を抱きつつ、生
   涯、クラブを振り続けていきたいと思っています。
Q10: 初ラウンドのスコア、覚えていたら教えて下さい。
  ● 伊賀ゴルフコースで、55・47=102です。
Q11: 平均的なスコアはどのくらいですか? 
  ● ベストの時代(1989年)年間80.2でした。今年は86.0です。
Q12: ベストスコアを教えて下さい。ちなみにハーフのベストは?
  ● 公式戦では、鈴鹿CCの月例(東コース)35・37=72です。
    プライベートは、鈴鹿CC中コース(スナック「リズ」のコンペ)34・36=70
    ハーフのベストは33。木曽駒高原でアルバトロスを出したラウンドです。
Q13: HCはお持ちですか? あればおいくつ? 
  ● ベスト時は5(現在は10ぐらいです)
Q14: 自分で自分にHCをつけるとしたら、どのくらい? 
  ● やっぱり10でしょうね。
Q15: 100の壁、それ以外の壁にブチ当たった事はありますか?   
  ● 55歳の頃から、飛距離・アイアンの切れなどが鈍ってきました。
    年齢の壁を感じています。
Q16: 100を切ったのはゴルフを始めてどのくらい?またはこれから?  
  ● ゴルフを始めてから、半年ぐらい、練習場ばかりで打っていました。
    コースへ出てからは、すぐに100を切ったと思います。
Q17: 練習は好きですか?
  ● 好きですね。いつもテーマを持って練習しています。
Q18: 練習は週、または月どのくらい行かれますか?
  ● 近頃また、やる気になって、週1〜2回行きます。
Q19: 調子の悪いとき、早めに切り上げる?それともとことんやる?
  ● とことんやるほうですね。それで深みにはまって、「下手になったなぁ」と悪循環。
Q20: ラウンドの朝、練習しますか?
  ● 必ずします。練習せずにスタートしていくことは考えられません。

Q21: 『これだ』と開眼、『わかった!』言ったこと何回ありますか?
  ● ような気になったことはありますが、今思えば、何一つ解っちゃいない。
Q22: スクールに入った経験はありますか? 
  ● 全然ない、我流です。
Q23: 一回の練習で打つ球の数は?
  ● 50〜100球。100球を越えることはまずありません。
Q24: 主にどのクラブを中心に練習しますか?
  ● アプローチ30、7番20、4番20、ドライバー10球といったところです。
Q25: むちゃくちゃ練習したときどのくらい球を打ちましたか?
  ● 始めてから1〜2年の頃は、冬の雪の降っている日にも出かけて、とにかく毎日のよ
    うに練習していましたね。でも、1日に300球も打ったことはないです。
Q26: ラウンドは、月何回くらいですか?
  ● 今は、3〜5回ほど。最盛期は年間130ラウンド、連続16日間プレーが記録です。
Q27: ラウンドは主に土日?平日? 
  ● 平日が多いです。
Q28: 今までの月の最高ラウンド数は? 
  ● 月間20回ぐらいだと思います。
Q29: ゴルフの上達のため、何かやってますか?
  ● ボールを打つだけですね。体力向上に、ジムとかへ行こうかな…。
Q30: ゴルフの師と仰ぐ人はいますか? 
  ● 陳青波さんの本を読んで覚えました。手取り足取り、教えてもらったことはない。
Q31: ゴルフをやったからにはシングルになりたい?*シングルさんはなりたかった?
  ● 目標はハンディ0、日本アマに出たいと思っていたのですが、そこまでの才能と根性
    はなかった。
Q32: ドライバーの平均飛距離は?
  ● 240Y、最盛期よりも40Yほど落ちています。
Q33: 7Iの平均飛距離は?  
  ● 130Y、これも20Y落ちました。
Q34: ゴルフは腕だと思いますか?道具だと思いますか? 
  ● 腕です。
Q35: クラブにはこだわりますか?
  ● 今使っているピンアイ2アイアンは25年、スロットラインのパターは15年使って
    います。これって、こだわっているの…? 途中変えたこともあるのですが、やっぱ
    り、このクラブに戻ってしまいます。
Q36: スイングは、ヒッター派orスインガー派? 
  ● どちらともいえない、我流!
Q37: パッティングはタップ式orストローク式? 
  ● パチンと打つダップ。
Q38: ヘッドスピードはわかりますか?どのくらい?
  ● 最盛期44m/秒。今は40ぐらい?
Q39: スイングで一番気をつけていることは?
  ● バックスイングで、右へスエーしないこと。
Q40: あなたの持ち球は、ドロー系?フェード系?それとも… 
  ● ドロー。でも、ドローで打ったつもりが、最近、フェードするのは、なぜ?

Q41: 好きな、または得意なクラブは?   ● 7・8番アイアン
Q42: 苦手なクラブは?          ● 3番ウッド
Q43: エースドライバーは何ですか?    ● ミズノ300E
Q44: ご使用FWはなん本?それは何?    ● 2本、3・4番ウッド  
Q45: アイアンは何をお使いですか?    ● ピンアイ2 ベリリウムカッパー
Q46: アイアンのシャフトは、スチールorカーボン 
  ● カーボン グラファイト
Q47: お使いのパターは何型? (ピン・L・マレットなど)メーカー・モデルは?
  ● T型、スロットライン。
Q48: 使ってみたいクラブはありますか?
  ● ゼクシオ…かな
Q49: お気に入りのボールは? 
  ● ツァースペシャル → ニューイング → ツアーステージ
Q50: キャディバッグは、色は?
  ● ミズノ インターナショナル ブルー
Q51 お気に入りのグローブは?
  ● スホルディング ジャストフィット 750円
Q52: シューズはスニーカー派、or 革靴派 
  ● 革靴が良い。 革靴 4足、スニカー 2足
Q53: 好きなウエアのメーカーは? 
  ● バーバリー と マンシングウェア
Q54: お気に入りのゴルフグッズがあれば教えて下さい。
  
Q55: 好きなプロは?そのプロの好きな理由は? 
  ● フィル・ミケルソン 攻撃一本槍でいつも玉砕するところ
Q56: お手本にしたいスイングのプロは?
  ● イメージ的には、青木功の手打ち
Q57: ホームコースはお持ちですか?(ほしいですか?)
  ● あります。いつ行っても、一人でも回してくれるところが良い。
Q58: 好きなコースは?そのコースの好きな理由は?
   
Q59: 想い出のコースありますか?
  ● アメリカ カリフォルニアの「スパニッシュ・ベイGL」。はじめてリンクスの厳し
    い味わいを教えてくれたコースです。
   ・アイルランドの「バリーバニオンGC」。あるがまま…、プレーも、コースも。
Q60: 憧れ(行ってみたい)コースは? 
  ● アメリカ カリフォルニアの「サイプレスポイントGC」
Q61: シーサイドコース・山岳コース・高原コース、どれが好き?
  ● シーサイド リンクス コース。
    ラフ、ブッシュ、砂浜、太陽、風…、ゴルフの全てがある。
Q62: 打ち上げ・打ち下ろし、どちらが好き?
  ● 打ち下ろし。爽快感があります。 カナダ、バンフ・スプリングスGC 16番の
    壮絶な打ち下ろしのティショットは、足がすくむ思いでした。
Q63: ショートホール・ミドルホール・ロングホール、どれが好き?
  ● みんな好き
Q64: バンカーショット、一発で上げる自信がある? 
  ● もちろん…!
Q65: シャンクしたことある? 
  ● アプローチで出ることがある。以前に、連発して、グリーンを一周した。
Q66: トーナメント観戦の経験はありますか? 
  ● よく出かけます。
Q67: 観戦してみたいトーナメントは? 
  ● 全英、全米、マスターズ
Q68: 全英・マスターズどっちが好き? 
  ● 全英。コースがあるがままなのがいい。
Q69: メジャー・日本人は取れると思いますか? 
  ● 取れない。
Q70: ゴルフの上手な芸能人を思い浮かべると? 
  ● 金田正一
Q71: いっしょにラウンドしたい有名人は? 
  ● フィル・ミケルソン(ファンだから) 東尾理子(勝てそう)、
Q72: ゴルフの解説者誰が好き?
  ● 川田太三、杉本英世、岩田禎夫、大西久光…みんな 主観的なことを喋りすぎ。
    戸張 捷、牧野 裕が出てきたら、音声を消して見ている。
    金井清一、樋口久子、渡辺 司…は、プレーヤーとしての視点があるかな。
    NHK BSの佐渡充高は、邪魔にならない唯一の解説者!
Q73: ゴルフの愛読書はありますか? 
   夏坂 健さんの ゴルフエッセイ! ショートストーリー!
Q74: よく見るゴルフ雑誌はありますか? 
  ● チョイス
Q75: ラウンド中、帰りたくなったことある?
  ● ない。同伴競技者が帰ってしまったことはあるけれど…。
Q76: 人の不幸は密の味!?感じたことある?
  ● ニギリのかかった最終ホール。相手が3パットしたら、バンザイ十唱!
Q77: ここだけの話、ゴルフのスコアをごまかしちゃったことある?
  ● ない、すぐにばれるよ。間違って言って、指摘されたことはある。
Q78: ご一緒したくないゴルファーのタイプは?
  ● のべつまくなしに喋る人
Q79: 負けるとクヤシー!ライバルと呼べる人何人いる?
  ● 1人

Q80: ゴルフはお金が掛かると思いますか?
  ● 思う。
Q81: ゴルフ場の利用税知ってる? いるorいらない。
  ● 知ってる。要らないけれど、今の日本のゴルフは、途中で食事したり、アルコールを
    飲んだり、とてもスポーツとはいえないから、むべなるかな…。
Q82: 食事の美味しいゴルフ場、知ってる?
  ● 知らない!
Q83: ゴルフの夢を見たことは? 
  ● ない。あるかもしれないけれど、覚えていない。
Q84: お風呂に入ってゴルフのグリップしたことある?
  ● もちろんあります。
Q85: ゴルフで仕事さぼったことありますか?   
  ● ある、ある。しょっちゅう ある!
Q86: 家族に内緒でゴルフに行ったことありますか?
  ● ある。しょっちゅう ある!
Q87: 白熱のゴルフ談議、ゴルフ関連以外の場所でスイングしたことある?
  ● ある、昔、情熱があった頃。
Q88: ゴルフの格言・名言で好きなものがあれば教えて下さい?(作者も)
  ● ゴルフは あるがままに(Play the ball, as its lye.)  イギリスの古い諺
Q89: ゴルフのプロモーターになったつもりでゴルフの魅力とは? 
  ● 全てが自分の責任であること。
Q90: プレッシャーを感じたときの克服法は? 
  ● 「神武・綏靖・安寧・懿徳・孝昭・孝安・孝霊・孝元・開化…」と唱える。
Q91: 自分のゴルフのここが克服出来たらと思うところは?
  ● アプローチの距離を確かなものにする!
Q92: 朝一ティーショット、心の中で何考える?
  ● 空振りしないように…。
Q93: ゴルフのお気に入りのサイトは? 
  
Q94: ネットで知り合ったゴルフ仲間はいますか? 
  ● いません、今は…。 海外へ一緒に行けるような仲間を探したいですね。
Q95: ネットで知り合って、実際にゴルフをした経験はありますか?
  ● ン、ないですね。
Q96: ゴルフの歴史知っていますか? 
  ● 知っていますよ。歴史に記されるゴルフの最初の出来事は、宿敵イングランドとの戦
    いの最中なのにゴルフに興ずる兵士の姿に不安を覚えたスコットランド王ジェームス
    2世が、1457年3月6日に発した「ゴルフ禁止令」。
     レッスン書は全く読みませんが、ゴルフのあれこれはよく読んでいます。
Q97: 偉大なゴルファーとは?
   みんなから「一緒にプレーしたい」と言われるゴルファー。ゴルフは人間性があらわ
   れる。「二度と一緒に回りたくない」と、多くの人に言われたら最低。反省しなきゃ。
Q98: 想い出の会心ショット、思い切り自慢して下さい。
  ● ン−ん、やっぱり、木曽駒高原CC15番560Yパー5のアルバトロスかな。
   少し打ち下ろしのセカンドショット。230Yほどの残りを3番アイアンで打った
   ボールは、白樺林に打球音を響かせて、グリーンへ一直線に…。私は、目が悪くて
   ボールを見失ったのですが、同伴競技者が「入った!」。当日はホールアウト後の
   クラブハウス、帰り道の名古屋と鈴鹿市の飲み屋で、「カンパーイ」としこたま飲
   まれてしまいました。後日、呑み代の10分の1ぐらいの費用で、記念のレプリカを
   作ってくれました。
Q99: ゴルフを一言、言葉と色で表すと? 
   あるがまま。 緑
Q100: 最後に、あなたのゴルフへの意気込みをどうぞ。
  ● いつかは 日本オープン
Q101: 最後の最後に、ゴルフは簡単ですか?難しいですか?
  ● 初め難しく、やがて簡単に…。そして、やはり難しいことがわかります。



◆「世界ゴルフ紀行 ヨーロッパ編」 週刊ゴルフダイジェストで紹介   (02.11)

 このサイトに掲載しています『世界ゴルフ紀行』のヨ−ロッパ編が、週刊ゴルフダイジェスト2月17日号の205ページで紹介されました。一連の「海外、ゴルフの旅の提案」という企画の一環で、自分たちで計画して海外のゴルフ場へ出かけている旅を紹介してるコーナーです。
 この旅では、フランス・スイス・イタリア10日間の旅で、「レ・ゴルフ・ナショナル」「ゴルフ・デュ・シャンティ」(以上、フランス)「GC デュ・ローザンヌ」(スイス)「ボローニャGC」(イタリア)の4ラウンドをこなしました。
 航空会社はエアロフロートを利用しましたが、往路はビジネス、復路はファーストクラス。ボローニアで泊まったホテルは、道がわからなくて尋ねたおじさんに「あそこは料金が高いから、やめたほうが良い」と言われ、パリの夜はセーヌ川遊覧や有名レストラン「クゥポール」での食事と、例年の貧乏旅行から一転し週刊ゴルフダイジェスト 2/17号の記事ての豪華な旅でした。
 それでも費用の総額は37万円少々…。旅行社のビジネスクラス利用、ヨ−ロッパ10日間豪華観光ツアーならば60〜70万円、私の「世界ゴルフ紀行」が掲載された号の週刊ゴルフダイジェストに載っている「陽光の南フランス&イタリア ゴルフ10日間(5ラウンド)」なんか、ビジネス利用で128万8000円、ファーストならば210万8000円という金額だから、私たちのはやっぱり貧乏旅行だったのです。


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