思いつき、メモ、ぼやき、他のジャンルに入らないことがら、誰かに送ったメールの
  抜粋 … などを記していきます。
   ほとんど根拠のない、気楽な話の羅列ですから、ご用とお急ぎの方はのぞかないで
  ください(笑)。



 零捌(08)年  壹月 貳月 参月 肆月 伍月 陸月 質月 捌月 玖月 拾月 拾壹月 拾貳月
 零玖(09)年  壹月 貳月 参月 肆月 伍月 陸月 質月 捌月 玖月 拾月 拾壹月 拾貳月
 壱零(10)年  壹月 貳月 参月 肆月 伍月 陸月 質月 捌月 玖月 拾月 拾壹月 拾貳月
 壱壱(11)年  壹月 貳月 参月 肆月 伍月 陸月 質月 捌月 玖月 拾月 拾壹月 拾貳月
 
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美女桜(バーベナ)

 
4月27日 山口2区補選 民主の平岡秀夫氏が圧勝



 午後8時1分、NHKが『平岡氏、当選確実』とテロップを流した。大河ドラマ「篤姫」のプロローグが始まったばかりで、まだ配役紹介の画面にも移らない段階での『当選確実』であった。
 開票1分での民主党候補の当選確実は、思い上がった自民党長期政権への鉄槌であり、反省の素振りもない道路族・厚生族など利権政治への決別であった。【日本は今153】

  


4月26日  チビは大食漢になりました  −チビの育児日記6−


 チビはこのところ食欲旺盛…。朝から枕元で「ニャー、ニャー(朝食の時間だよ)」とエサをねだります。お陰で僕は早起きに…。エサを食べさせてからまた寝るから、同じかな…(笑)。


← 僕の机の下に、チビちゃんたちが住んでいる段ボール
  があります。  鳴き声を聞いて、覗き込むチビ





4月26日  オリンピック聖火、長野を走る        【政治152】


 平和の祭典「オリンピックの聖火」が、80人の警官に守られて、長野市を駆けている。沿道には圧倒的な五星紅旗の赤い波がうねり、怒号が飛び交う。見るに耐えない、聖火リレーの姿である。
 チベットは古代からの独立国であったが、清の支配を受けたものの、その後はまた独立国家としてダライ・ラマを活仏と仰ぎ、何千年もの静かな祈りと暮らしを続けてきた。1950年、そのチベット高原へ、武装した人民解放軍が軍靴の音を響かせ、武器を持たないチベット族の人々を力ずくで制圧していった。おびただしい破壊と虐殺が行われ、紅軍の機銃の的になって命を失ったチベットの僧侶や市民は、少なく見積もっても2万人と言われている。
ハナミズキ
 チベットやウイグルは、もともと独立国であった。清王朝下の最大版図に含まれていたというだけで、民族ももちろん漢族とは異なる。国連憲章第2条(民族自決)に照らしてもそこは中共が主張する国内ではなく、人々は解放軍の銃口の下での服従を強いられている。


 8月…、厳戒態勢の中で、真夏の祭典が開催される。参加する選手に何事もなく、平穏裡に進行することを望むものだが、それには中共の抱える問題は余りにも大きすぎる。




4月24日  国民を裏切り続けてきた政権と行政      【政治151】


 洞爺湖サミットの警備訓練の様子が、テレビに映し出されていた。拳銃を持った犯人を機動隊員が制圧し、爆発物が入っていると想定されたカバンをロボットが吊り上げて戸外に運び、爆発物処理の係官が解体するという一幕であった。

 福田首相は訓練についての談話を求められ、「国民の協力でテロを防ぎ、サミットを成功させたい」と述べていたが、年金詐取・ガソリン値上げ・後期高齢者医療など、国民をないがしろにし、裏切り続けている政府に、いったい誰が協力すると思っているのだろうか。




4月20日  石川 遼くん、デビュ戦で5位 


 何年ぶりかで、テレビの男子プロトーナメントの中継を見た。ひろちゃんからのメール、
久々に男子プロの試合が面白かったです。石川遼が一人入っただけなのにね(笑)。…。
 インタビューの受け答えはといえば、マニュアルでもあるんじゃないと思うくらいの完璧さ(笑)。ギャラリーを見ていると、見るからにゴルフなんて縁のないオバサマ達 の一団までが大挙押し寄せていたりして(大笑)。
 高校生の間は海外へ飛び出してはいかないでしょうから、低迷男子プロも暫らくは安泰ですね(笑)
』と、見るべきところを見てらっしゃる。
マリーゴールド


 5位の獲得賞金は400万円とか。前にハワイで、初の賞金25万円を手にして「こんな大金持ったことないし、どーしよう」なんて言っていた。400万円は、どーするんだろう…とは、余計なおせっかいですね(苦笑)。
 ここまでは勢いで来ましたが、このままというわけにはいかないでしょうから、しっかり貯金しておかなくては…。と、これまた、余計なおせっかいですね(大笑)。




4月20日  生後2週間    −チビの育児日記5− 
 
 
 動物たちの生命力には驚嘆するばかり。2週間もたてば結構一人前で、ニャーニャーうるさく鳴きながら這いずり回っている。
 今までは、自分がエサを食べている最中でも、「ニャ〜」という鳴き声を聞くと飛んで返り、付きっ切りで乳を飲ませ、舐め回していた母チビも、ちょっと余裕が出来て、鳴き声が聞こえてもおおむね無視しています(笑)。


     僕の机の上に来て、休憩するチビ →




4月19日  山口2区衆院補選告示  民主の大勝は必至


 山口県の衆議院2区で補欠選挙が行われている。自民党の山本繁太郎(元国交省)と民主党の平岡秀夫(衆議院比例区議員)との争いで、福田政権下の初めての国政選挙として、支持率が低迷する内閣としては上昇のきっかけとしたいところだろうが、勝ち目のない戦いである。
 古賀 誠選対委員長にとっても、当然初の国政選挙で、その力量が問われていることを考えれば、無残な負け方はしたくないところだろうけれども、残念ながらなすすべもないボロ負けは目に見えている。
 全ては政府与党の日頃の無為無策政治…、いや、なすこと全てが国民の本意を裏切る政治を繰り返してきた結果であり、長年の利権政治のなれの果てであろう。
 何が何でも59兆円分の道路はつくるンじゃい…なんて、全国の土建屋とそれに連なる道路族議員のフトコロを最優先した政策を、いつまでも唯々諾々と受け入れている日本国民ではないことに、まだ気づかないのか。
 その財源に、ガソリンの値上げはいたしかたない…なんて、せっかく下がったものを衆議院の3分の2条項なんて禁じ手を使ってまで無理やり上げようとする傲慢ぶりは、自らの首を絞めていることになるのに…。『それなら代替の財源案を出せ。地方はお金が回ってこなくて困っている』なんて、人質をとって開き直る暇があったら、政府自民党だろうが、2兆6千億円ぐらいのお金ぐらい、自分で探せと言いたい。もちろん、僕にその権限を与えてくれれば、霞ヶ関を一回りでその代替金は見つけてくるけどなぁ。
 この政府与党は、国民の怒りがホントに解ってはいないのだろう。この程度の政治センスで、これまで日本の政治を担ってこれたということは、国民がよほど素晴らしかったのだと思わざるを得ないけれど、その国民を怒らせたのだから、自民党の山口2区の勝利は絶対にない! 


← 五条川(愛知県岩倉市)のサクラ


 

4月15日  生後1週間  −チビの子育て日記4−


         生後8日目の我が家のチビッ子たち →


 折り重なって団子状態ですが、息さえ出来ればこの方が暖かくていいみたい…。5匹いるのがわかりますか。
 純白のチビから、白1匹、茶2匹、黒2匹が生まれたわけです。父親は、何色だッ?




4月9日  ママ 大奮闘!  −チビの子育て日記3−
  
 チビは、先日まで自分がミャーと甘えていたのに、母親になった今はエサを食べている最中でも、「ミャ〜」と鳴く声を聞くと飛んで行ってあやしつけ、落ち着くとまたエサを食べに来て…と、大奮闘です。
 誰が教えたわけでもないのに、これが母性本能というものでしょうか。先日も、パチンコをしていて駐車場の車の中へ放置した1歳のわが子を死なせてしまったという若い母親の話が伝えられていましたが、チビのつめの垢を煎じて飲ませてやらなければ!


         母親になって、風格さえ出てきたチビ →


4月11日  チビ一家、僕のベッドへお引越し  −チビの子育て日記2−
 

 帰宅したら、チビ一家が僕のベッドの上へお引越ししていました。1匹ずつ口にくわえて、ベッドの上に運んだのですね。
 しかし、僕も寝なきゃならないし、ソファで寝るにはまだ寒い。一緒に寝るには、チビちゃんたちはまだ小さすぎて夜中に押し潰してしまうかも知れないので、ベッドの横へ新しい座布団を敷いて、そこへ移しました。でも、チビは気に入らなかったらしくて、また一匹ずつくわえて、隣の部屋の勉強机の下にあった、空の段ボールの中へ移してしまいました。チビは、新居として目星をつけていたのかなぁ。

 ひろちゃんによると、『子育てはアタシがやるから、アンタは私の面倒だけ見ていればいいのよ…と、チビはそう言ってるのね』とか。



4月7日  チビ、出産!  −チビの子育て日記1−


 チビのお腹がいよいよ大きくなってきたので、風呂場の前の洗面台の下に段ボールの箱を置き、「ここでお産するんだよ」と3度ばかり箱の中へ入れて言い聞かせたのだけれど、言っている最中にいつも飛び出してくるので、「気に入らないのかな。場所を変えてシュミレーションしようか」と思っていた。
 今朝6時過ぎ、ふと目覚めると、「ミャ〜、ミャ〜」と聞きなれない鳴き声がする。あれっと思って鳴き声の元を探しに行くと、パソコンの前の椅子に敷いた座布団の上で、チビのお産が始まっている。
 『たいへんだぁ』と思いつつも、何もする術がない。お湯を沸かす必要もないし、お腹をさすってやるぐらいが関の山だが、手を出すと迷惑そうである。それでも、「ガンバレ、ガンバレ」と言いながら、1時間ほど付き合いしていた。
 「ミャ〜、ミャ〜」という赤ちゃんの鳴き声で目を覚ましたわけだから、僕が見に行ったのはお産をほぼ終えた頃だったのだろう。まだ羊水でベトベトしている子猫たちの体を、チビは丹念になめてきれいにしている。子猫たちは、生まれてまだ1時間もたっていないのに、「ミャ〜、ミャ〜」と鳴いて這い回っている。動物の命の逞しさを見たような思いであった。


 お産をしたパソコンの椅子の座布団はベトベト…。このままでは濡れたままだし、椅子の上では子猫が落ちてしまうかもしれない。そこで、すぐ横のカラープリンターを載せた机の下に座布団を敷き、チビご一家にお移りいただいた。     
 まだ、子猫は何匹生まれているのか判らない。

 
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