5月24日(日)  松阪 ベルファーム
バラが見ごろでした



 以前から、どんな施設なのだろうかと気になっていた、松阪の「ベルファーム」へ行ってきました。伊勢自動車道松阪インターを下りてそのまま直進、東へ500mほどの左手に、大きな駐車場が見えてきます。
 「ベルファーム」は、地元で取れた食材を供して、レストランや製造したパン、ハム、ソーセージ工房を営むほか、近在の農家の皆さんが収穫物を持ち寄って販売する、農業公園でした。園内には、たくさんの花木が植えられて訪れる人たちを待っていますし、芝生広場と木製遊具は子どもたちの格好の遊び場です。
 ちょうどバラの花が見ごろを迎えていて、園内はたくさんの家族連れなどでにぎわっていました。       (それぞれの写真をクリックしてください。大きな画像にリンクしています)
壁に這っています

白バラ

まだら模様です

つぼみが可愛い テッセンもありました 1週間後、家で






































 
 
 ひと束1000円で買ってきたバラが、1週間後、家の花瓶で大きく開花しました。花はしっかりしていて、水揚げも行き届いているようです。「今日、採ってきたんですよ」と言っていたイチゴもとても香りが良く、大きなパックで500円ですからとても安いと思いました。そのほかの野菜や花の苗なども、例えばレタス1個85円ぐらいでしたから、ずいぶん良心的な値段です。


 花園、芝生広場、レストラン、売店…などが揃っていて、これで入場料は無料なのですよ。


 ベルファームHP  http://www.bellfarm.jp/ 


5月23日(土) 5000円の商品券を貰いに行って…。
プー・パッポン・カリー



 友人が、「高島屋のポイントが溜まったので5000円の商品券をくれるという通知が来ているのだが、5月中に貰いに行かないと無効になる」と言う。
 何もすることのない土曜日…。じゃぁ貰いに行くかと付き合ったのだが、津〜名古屋の近鉄の乗車券は980円。急行で行けば2人往復で3920円だから、1080円のプラスになる。
 高島屋11階、カードカウンターで商品券を手にして、「さて、どうしようか…?」。「6時半だから、夕食にしよう」「じゃあ、タイ料理の『スッコンター』へ」ということで栄へ出て、プー・パッポン・カリーなどなどをパクついてきた。
東急ホテル スウイーツセット
 少し歩いて、東急ホテルのラウンジへ寄ってスゥィーツ。このラウンジは4階まで吹き抜けの天井が高く、ピアノの生演奏も入っていて、雰囲気がとても良い。僕はエスプレッソとチョコレートケーキ、友人はスウイーツセットを頼んだ。
 ぶらぶらしていたら、いつの間にか午後10時を過ぎていて、帰りの近鉄は特急に乗ってしまった。飲み食いした分は身になっているとして、運賃だけを計算してみると2人分で3920円+特急料金1740円=5660円。これって、損してんじゃないのか?




5月20日 新型インフルエンザ 在米特派員(笑)報告


 アメリカ駐在を拝命して飛んで行ったタカシに、昨日、「日本では今や『民主党代表に鳩山由紀夫』よりも騒がれている「豚インフルエンザ」だが、アメリカでは死者まで出ているというのに逼迫感が伝わってこない。市民生活は落ち着いているのか?」とメールを送った。
 今日、「 …、朝、フジの国際ニュースを見て驚きました。みんなマスクしてるんだもん。こちら、もぅそんなに騒いでないです。致死率低いのはわかってるんだから、普通の季節風邪ということいいんじゃないですか。みんな、そんなカンジです。… 」と返事があった。
 さすがはアメリカ…、マスクなんてしない。そんなものしていて、強盗と間違われるほうが、よほど死亡する率が高いンだろう。


 返信メールには、「もぅパンデミックはしてるんだし」と、難しい英語(パンデミック=感染爆発)を使っていたから、少しは米国駐留の成果も挙がっているようだ。


 いろいろなものを背負っている人は感染するわけにはいかないのだろうから、慎重になるのも当然といったところか。
 その点、僕なんか 何〜ンにも考えてないからね。いつもの風邪と変わらないんじゃないの…といった調子だ。かかったら かかったときのこと。今なら国が 至れり尽くせりで治してくれる(笑)。
 ということで、今日また タイ旅行を申し込んでしまいました。7月の出発。そのとき、東南アジア大流行…ということになっていたら、旅行保険が引き受けてもらえないかなぁ。


5月19日(火) 地デジカ 


 緊急の必要性も、国民の負担分に見合う効果もなく、ただ総務省の役人の思いつきと産業界の要請を容れて実施に踏み切った地デジ化…。視聴者側からの要請は皆無の政策である。
 2011年7月24日には、従来のテレビ放送は見られなくなる。その後もテレビを見たいのならば、地デジ対応の受信機を購入して、工事も行い、準備を整えろという強引さである。
 政策として地デジカを推進したいのならば、総務省や地デジ推進協会といったメリットを受けるところが、「これで見てください」と受信装置を提供するべきだろう。
 

 4月24日、地上デジタル放送普及推進のメインキャラクターを務めている草g 剛が、公然わいせつ容疑で逮捕されたことから、27日、急遽イメージキャラクターとして登場した地デジカくん           


 生身の人間は何をするかわからない。タイムリミットもあと1年少々に迫った今、もう不祥事は繰り返したくないと、イメージキャラクターの登場となったわけだ。
 でも、地デジ推進の親分の鳩山邦夫総務大臣は、
 アルカイダの友達だと言ったり、
 草g 剛を最低の人間と言って抗議が殺到するとすぐに撤回したり、
 今さら郵政民営化を見直せと公言し、
 年間30億円もの赤字を垂れ流すかんぽの宿を処理する方法も示さずに売却に待ったをかけ、
 何の歴史的価値もない中央郵便局の旧庁舎をただ懐古趣味だけで建替え見直しと注文を出し、
 挙句の果ては西川社長に退任を迫るなど、言いたい放題である。
 かんぽの宿売却は、宮内・西川の闇取引なのか? それが説明できないのならば、鳩山総務相の発言は、イチャモンとしか思えない幼稚なクレームと言われても仕方あるまい。
 検討すべきは、地デジ化の推進方法と総務大臣の交代ではないのか。


5月17日(日) 新型インフルエンザ、阪神の高校生に広がる
   − 患者数の爆発的な増大、産業への影響が必至−


 昨日の兵庫県立高校2校の生徒8人に新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)への感染が確認されたという報道に続き、今日には大阪府の高校でも新たな患者が出て、その総数は40人を越えたという。海外渡航歴のない高校生が多く発病しているというから、すでに国内を保菌者が歩き回っていて、伝播・拡散したということになる。
 この発病を見ると、今さらながら空港での防護服に身を固めた検疫官の検査は、単なるパフォーマンスに過ぎなかったのかと思わざるを得ない。
 罹病者のいる高校の生徒たちには自宅療養を要請しているという現状だから、感染の拡大は防ぎようもない。成田で感染が確認され1週間も10日間も隔離されていた人たちは、いったい何だったのだ。
 感染者数は、昨日の8人が今日は40人…、明日は確実に100人を越えて、これからは全国でネズミ算式に増えていくことだろう。人々は外出を控えるだろうし、多くの人が集まるところは閉鎖を余儀なくされ、産業にも深刻な影響が出ることを覚悟しなければならない。
 ただ、現在のところ毒性はさほど強くなく、日本では死に至る患者は出ていないことが救いだが、新種のウイルスだから突然変異して毒性を強化して、秋以降の大流行につながるかもしれないことにも注意しておかなければならない。


 でも、50歳以上はかからない(?)ようだから、この際、メキシコ旅行でも計画しようかと思い、旅行代金は半額ぐらいになっているかと調べてみたら、全然安くなっていなかった!



5月12日(火) 小沢民主党代表 辞任  −日本の魔女狩り体質−


 民主党の小沢代表が11日に辞任を表明したことを受けて、今朝の日本テレビ「朝ズバ」で司会のみのもんたを初め、コメンティターの面々は、「小沢氏が記者会見で言ってることは全く理解できない」「辞任は遅きに失した」などと言いたい放題。『溺れる犬は叩け』という日本のマスコミの魔女狩り体質を見せ付けられて、胸の悪くなる思いであった。
 判決もまだ出ていない問題で、なぜ責任を追及して辞任を迫るのか。彼らの存在は日本をあるべき方向へ導く、有意義な存在なのか。それとも、そのヒステリー体質は、かつて日本を雪崩を打って大東亜戦争へと導いたように、また、戦後にあっては東京裁判史観を絶対として大東亜戦争を日本の犯罪だと断罪してきたように、大きく日本を誤らせる役割を演じているのではないか。


 民主党は、またしても自党の同士を守ることができなかった。しかも今回は、党首の首を奪られたのである。僕は以前にも書いたが、少し揺さぶられると、身内から厳しい批判の声が上がるという体質を改めない限り、この政党の明日はない。自民党は、支持率10%台であつたあの麻生首相をさえいまだ守って、支持率を回復させてきている。相手の勢力から甘い言葉をかけられると、自党の代表をこき下ろしているような議員のいる政党が、世間の信頼を得られるはずがない。


 みんな、この国を建て直すため小沢一郎が果たす役割の大きさに、思いをいたすことができないのだろうか。岡田克也が党首となって政権交代を果たしたとしても、小沢を党首として民主党が政権を取るのとは、改革の断行に大きな違いが出ることは否めない。小沢一郎は、自民党と官僚が牛耳ってきたこの国を改革するには、どこからどのように手をつければよいのかを熟知している。だからこそ、小沢の追い落としに、政権が筋書きを作り、検察が暗躍し、マスコミが煽るという、なりふり構わぬ手段を講じたのである。
 小沢の辞任で、利権勢力は胸を撫で下ろしていることだろう。あとの民主党の面々では、誰が党首として号令をかけても、チンプンカンプンな改革を言うだけで、悪代官と越後屋は、そんな民主党を操るのは赤子の手をひねるようなものだとほくそ笑んでいる。


 小沢辞任 … 政権が筋書きを作り、検察が暗躍し、マスコミが煽って … そして国民が踊らされる。世論調査、『小沢辞任を求める声が71%』といったように!




5月6日(水) 余野公園(伊賀市柘植町)


 上野市上柘植の余野公園は、鈴鹿国定公園の特別地域に指定されていて、15,000本のつつじが自生し、関西随一を誇るツツジの名勝地です。例年、園内を紅く染めて、ツツジが咲き乱れる風景が見られます。
 今日は朝から雨がこぼれるお天気でしたが、ちょっと足を伸ばしてみました。

← ところどころで花をつけていましたが ↑
 
 
 












    多くの木はまだつぼみで、全体的には
    まだ こんな景色でした。    →


 
 盛りの頃には、広〜い公園全体が紅く染まります。
 見ごろは、5月10日〜20日ごろでしょうか。


   園内の北東奥にこんなお洒落な喫茶店があります →


   名前は「アゼリア」、季節の小鳥や小動物が訪れる
  自然豊かな中にあるお店です。
   ツツジが咲いたかどうか、このお店に電話して尋ね
  てから出かけてはどうでしょう。



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  思いつき、メモ、ぼやき、他のジャンルに入らないことがら、誰かに
 送ったメールの抜粋 … などを記していきます。
  ほとんど根拠のない、気楽な話の羅列ですから、ご用とお急ぎの方は
 のぞかないでください(笑)。



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