検証 大東亜戦争

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大東亜戦争は、日本の犯罪だったのか?  今こそ、大東亜戦争の検証を!

 敗戦の反動から、日本は戦後の60年間を東京裁判史観の中で過ごしてきました。あまりに大きかった敗戦の衝撃…、追い詰められた軍国主義への反動…、戦後の戦勝国による日本改造占領政策…などに、戦後日本の日々は、大きな後悔と深い反省を繰り返す半世紀でした。戦争の時代に生きた人々の悲惨な経験の上に刷り込まれた戦争への嫌悪感は、戦前の体制と戦争の全てを否定する戦後思想を形成しました。時流に迎合した言論人やジャーナリズムの論調は、左翼にあらずンば人にあらずという雪崩現象を生じました。
 戦後60年を経て、かの戦争を冷静に見直すことができる時が来たのではないでしょうか。今や、東京裁判の違法性は、世界が等しく認めている時代なのですから…。
 昭和史の検証は、日本の人々の誇りを取り戻すために欠かせないことだと思います。日本が大東亜戦争へと至った道を見つめ直し、なぜ日本は満州へ進出し、真珠湾を攻撃したのか、南京大虐殺は本当にあったのか、戦後の外交の問題点は…など、歴史の真実とあるべき姿を、資料を紐解きながら考察していきます。

 (上から順に日付順となっています)   
        「大東亜戦争への道(中村 粲、展転社)より
第1章 序章「歴史問題」、 第1章 近代日韓関係の始まり 2008.02.24
第2章 第2章 日清戦争 2008.10.05


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