ぺブルビーチGL7番
107Y パー3
ハワイ、マウナ・ケアGC
3番 261Y パー3
↑ 花いっぱいの
スイス、
ローザンヌGC
↑ 6月のアイルランド
バリーバニオンGL
色とりどりの野草が
風に揺れていました。
↑ タイ・チェンマイの
ガッサン・クンターンGC
コースの中を鉄道が
走っています。
↑ トルコ、イスタンブールの
KEMER GOLF & COUNTRY
ゴルフ場に着くまでいくつもの
検問所で止められました。
↑ アイルランド ラヒンチGJ
6番165Yパー3のグリーンは、
四方を砂丘に囲まれていて、
ティグラウンドから見えない。
見当をつけてエィッと打つ。
↑ タイ・パタヤのサイアムCC
プロの国際試合が行われる、
手ごわいコースです。
↑ バンフ・スプリングスGC
コースにエルクが住んでいます。
「またおいで、腕 磨いてね!」

世界ゴルフ紀行


    行き当たりばったり、怖いもの知らず!
     言葉なんてしゃべれなくても、
              人間はこころや!

    海外旅行はビギナーのおじさんたちが
      レンタカーを駆って世界をめぐる
      国際版 迷プレー 珍プレーの
          はじまり はじまりィ〜!



  From 2010.10.20        ● 旅行記へは、下のタイトルをクリックしてください。
 
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世界ゴルフ紀行 メンバー紹介
 カナダのゴルフ場には
エルクの集団が住みついています。


(カナダ、バンフ・スプリングスGC)

↑ アイルランド、ダブリンGL

クリーンをはねてコロンと転がったボールが
膝までのラフに沈みます。


 (下から、古い年度の順になっています)
 (*印のものは、ゴルフをしていない、観光紀行記です)

  2014(平成26)年9月 クアラルンプール
 2012(平成24)年10月 タイ・チェンマイ
    * 2011(平成23)年11月 桂 林
  2010(平成22)年9月 タイ・チェンマイ
       2010(平成22)年5月 トル
    
 2010(1平成22)年1月 北 京
   2009(平成21)年7月 タイ・バンコク
      
 2009(平成21)年  上 海
   2009(平成21)年3月 タイ・バンコク
     2007(平成19)年 タイ・バンコク
     2006(平成18)年 タイ・バンコク
    2006(平成18)年 カナダ・ロッキー
         2005(平成17)年 ハワイ
        2004(平成16)年 マイアミ
     2003(平成15)年 タイ・バンコク
       2003(平成15)年 ラスベガス
   2000(平成12)年  カナダ・ロッキー
      1999(平成11)年 アイルランド
      1997(平成9)年 タイ・バンコク
        1996(平成8)年 ヨーロッパ
    1993(平成5)年 カリフォルニア A
    1992(平成4)年 カリフォルニア @
   


 ● 読むゴルフへのリンク

  昭和天皇のゴルフ(福田和也)
  友たちの午後 (夏坂 健)
  昭和天皇のゴルフ(田代靖尚)



                  
                  エピローグ


      「1週間ぐらい続けてゴルフしたいよなぁ」と章くん(飯田 章)。
       「ホンじゃ、アメリカでも行くか」と信ちゃん(村上信吾)。
      1992年5月のラウンド中に、ポツリとつぶやいたひと言から、
          世界の名コースを巡る旅が始まりました。

        到着した空港からレンタカーを借りて見知らぬ町を走るという、
            行き当たりばったりの旅です。
         言葉もしゃべれないのに、ホテルの予約もせず、
        夜遅くたどり着いた町で見つけた宿に飛び込んで、
           「部屋、空いてる?」と聞くのんきさ…。

             地元の人でいっぱいの食堂に行き、
         読めないメニューを指差して、「これ!」と注文します。
      出てきたものが、予想と全然違っても、平然として食べる勇気が必要です。

            世界の名コースの、何と手ごわいこと…。
             フェアウエイを外せば膝までのラフ、
       ガラスのようなグリーンでは、上から打つパットは止まらないし、
         フェアウエイへ打ったボールも、洋芝の中に沈んでいます。

        カリフォルニアのモントレー、「スパニッシュベイGL」
       8番 154Y 池越えのパー3(Marsh Corner 沼地の角)は、
      150ヤードをキャリーし、1クラブレングスで止まる球が打てなくては、
              攻略することはできません。
    130Yをキャリー 20Y転がって 合計150Yの7番なんて、全部池の中です。

     アメリカのゴルフは陽気、カナダのコースは世界一美しく、東南アジアは気楽…。
      でも、章くんはスコットランドやアイルランドの自然のままの手強さが好き。
       吹きつける強いアゲインストに向かって、打っても打っても届かない
     バリーバニオンの海越えのホールなんか、ゴルフするのが情けなくなりますよ(笑)。

           旅の日々の中には、きっと思いがけない出会いや、
             人生を豊かにする何かが待っています。
      さあ、あなたもクラブを担いで、バスに乗るように飛行機に乗ってください。

 

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