1月24日(火) 民心を失った政治 【日本は、今 226】
第180通常国会が召集された。ここで野田内閣がいかに改革を訴えようと、すでに民主党の政治は国民から見放されている。民心を失った政権は、たとえ正論であったとしても、その提言すら支持されることはない。もはや民主党政権は、「そんなことを言っていても、また、『やっぱりできません』と言うんだろう」と信頼されていないのだ。
民主党にとっては、政権を失うことは目に見えているけれど、ここは争点となる政策を明確に掲げて、総選挙を実施するしかない。このままでは、何も決まらず何もできない死に体内閣が死骸を野ざらしにするだけの歳月が過ぎるだけだ。
1月28日(土) 今年の第2ラウンドは「90」
極寒の28日(土)、1・2月のゴルフはやめていたのですが、何をトチ狂ったか何年かぶりでラウンドしてきました。今年は、ちょっと期するところがあるようです(笑)。
予報最高気温は今冬最低の8℃という厳しさだったのですが、最近は防寒装備が発達しているからでしょうか、それほど寒いという感じはしませんでした。風がなかったのが、幸いだったのでしょうね。
インスタートで17番まで3オーバー。しかし、この18番でセカンドを大ダフリ…。池に入れてトリプルボギーの「42」にしてしまいました。 →
お昼を終えてアウトへ。3番でフェアウエイバンカーから出ずに7打のトリ…、その後もだらだらとボギーを重ね、7・8・9盆の上がり3ホールをダボ・ダボ・ダボと叩いて「48」。トータル「90」でした。
前半よりも後半が、上がり3ホールが、最終ホールが、それぞれ駄目なのですから、スコアにはなりませんね。
出直します!
1月17日(火) 今年の初ラウンドは「92」

今年の打ち初めは、谷さんのホームグラウンド「嬉野カントリー」です。
例によって朝まるで弱い章くんは、11時23分のスタートをとって、11時ごろに嬉野CCに到着したら、コースは一面の雪…。昨夜降った雨が、山では雪になっていたのですね。
雪いっぱいの10番ホール →
でも、今日は快晴…。太陽の当たるフェアウエイは見る見るうちに雪は溶けて、定刻にティオフです。
昨年、約20年ぶりにクラブを握った谷さんでしたが、その復調振りは順調で、最近のラウンドは90・99・108・108とか。今年は「100は叩かんぞ」の決意を胸にしての初ラウンドです。
今日のラウンドにはもうひとり、章くんが最近よく行くカラオケハウスの美恵ママもご一緒してくれました。昨夜、「明日、ラウンドです」「あら、明日は打ちは休みです」という話から、急遽参戦が決まりました。
インスタート、10番、雪のフェアウエイに向けてのティショットはまずまずの当りで、少し左の雪のラフから右に跳ねて転がり出てきました。アゲインストに向けて、220ヤードほどのショットです。
続く12番、少しショートしたアプローチを寄せ切れず、5mから3パットしてダブルボギー。今年もパットが課題のようです。
11番、雪の斜面からのアプローチを失敗してダボ…。
← まだ雪が残る12番ホール
ばたばたとインの9ホールは、2パー2ボギー
5ダボで48!
練習場へも通っていないしと言い訳しつつ(苦笑)、スループレーなのでそのままアウトへ向かいます。
1番、2mに着けたバーディパットを入れられずパー。2番、残り110Yをピッチングウエッジでナイスショットをしながら、アゲンストを忘れていて手前のバンカーへ逆戻りのボギー。
ここで、1・2番とナイスショットしたテーラーメィドのドライバーを、年末に仕入れたミズノのJPX800に持ち替えて一閃! やっぱり飛びますね、10~20Yは伸びているように思いました。ナイスショットできるかどうかが、課題ですが(笑)。
かくして、アウトの9ホールは2パー6ボギー1ダボの44。今年の初ラウンドは、トータル48・44の92でした。
谷さんは61・47の108。前半の61がいただけませんが、ショットのひとつひとつに力強さが出てきていました。美恵ママのスコアは…、内緒です。
今年はやるぞ…と初ラウンドの後はいつも思うのですが、寒さに負けて、続かないのが例年ですから、とにかくラウンドに出かけることですね。
『今年は、僕をラウンドに誘ってください!』
1月 1日(日) 明けましておめでとうございます。
本年も、よろしくお願いいたします。
表題の写真の龍くんについて。 津市美里町家所の辰水神社には、毎年、その年の干支の大模型が奉納されます。今年は辰水神社の名前もゆかしい龍ですから、奉納した氏子の面々も力が入ったことでしょう。年末に納められ、年明けには地域の氏子の一人が貰い受けて、自宅や事業所に飾ります。
上の写真は、去年の12月30日夜に参拝して、ケイタイで撮影してきたものです。この地区を車で走っていると、昨年までの干支くんたちが、方々のお宅で展示されている姿に出くわします。いわれを知らないことは、「なんだこの大きな馬は…、羊は…?」と驚きの連続でしょうね。
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