雑記帳 2013年12月 

 

  思いつき、メモ、ぼやき、他のジャンルに
 入らないことがら、誰かに送ったメールの抜
 粋 … などを記していきます。
  ほとんど根拠のない、気楽な話の羅列です
 から、ご用とお急ぎの方はのぞかないでくだ
 さい(笑)。       (文中敬称略)

  

     深まる秋、(古田池湖畔の紅葉)→
  

   嬉野CCの横を抜けて、三重フェニックスGCへ行きました。あたりの山々は、
  目に沁みる紅葉に染まっていました。
    

 零捌(08)年 壹月 貳月 参月 肆月 伍月 陸月 質月 捌月 玖月 拾月 拾壹月 拾貳月
 零玖(09)年 壹月 貳月 参月 肆月 伍月 陸月 質月 捌月 玖月 拾月 拾壹月 拾貳月
 壱零(10)年 壹月 貳月 参月 肆月 伍月 陸月 質月 捌月 玖月 拾月 拾壹月 拾貳月
 壱壱(11)年 壹月 貳月 参月 肆月 伍月 陸月 質月 捌月 玖月 拾月 拾壹月 拾貳月
 壱(12)年 壹月 貳月 参月 肆月 伍月 陸月 質月 捌月 拾月 拾壹月 拾貳月

 (13)年 壹月 貳月 参月 肆月 伍月 陸月 質月 捌月 拾月 拾壹月 拾貳月
 (14)年 壹月 貳月 参月 肆月 伍月 陸月 質月 捌月 玖月 拾月 拾壹月 拾貳月



  
12月31日(水) 安倍晋三首相、靖国神社に参拝

 年末、年越しに爽快なニュースがあった、26日午前、安倍首相は靖国神社を参拝。記者団に対しては「日本のため尊い命を犠牲にされた英霊に対し、尊崇の念を表し、平和をお祈りした」と語った。
 NHKは、「中韓の強い反発が予想され、外務省は在中国の邦人に注意を促した」と、人びとの不安を煽るような報道をしている。在日米大使館も「周辺諸国との関係を冷却する行動に失望した」とのコメントも紹介し、波紋は尾を引きそうとしている。
   
 安倍首相の靖国参拝は、遅いぐらいと言うべきだろう。日本の首相が、日本のために戦って命を捧げた英霊に尊崇の念を捧げることに、何の異論があろうか。
 明確に反対を叫んでいるのは中共と朝鮮ぐらいのものだが、西欧諸国は大東亜戦争を日本の罪悪と位置づける必要から、靖国参拝を歓迎することはできない。
 ただ、日本と戦った各国が何を言おうが、それぞれの感想である。日本も、原爆を落とされ、本土空襲で、何十万の婿の民の命を奪われている。中国に、そして米英露仏に抗議の声をあげ、かの国の指導者が戦没者を慰霊するたびに、抗議の声をあげるべきなのか。馬鹿も休み休みに言うことだ!
 日中・日韓の首脳会談が遠のいた…と言ってるのもいる。靖国に行かなくても、何のかんのと理屈をつけて、首脳会談を避けていた状況を知らないのか。靖国も、反日カードのひとつでしかないのは、繰り返し指摘されてきたことではないか。
 これを機会に、首相の靖国参拝を定例と位置づけてほしい。新年、春夏の例大祭、として終戦記念日と、年に4回は参拝をすると決定しておくべきだ。


12月19日(木) 
軽減税率の導入を急げ

 消費税率のアップが、来年4月から8%に、再来年10月には10%に引き上げられることが決定している。この引き上げについては、僕はせっかく上向き傾向にある景気の足を引っ張るとして、実施を先に延ばすことを提言していたが、自民党税制調査会と財務省は「規定路線だ」として引き上げを決定してしまった。
 …略…。
 軽減税率に手をつけずに消費増税を決めた政治に、国民は、今、「勝たせすぎたか!」と思い始めている。消費税を上げるのならば、生活用品の提言税率を同時に提示するのが当然である。それが血の通った政治というものであって、その実施を渋る自民党政治は、庶民を忘れ、数の横暴を尽くす、昔の自民党の復活を連想させる。
 自民党が本当に生まれ変わったのならば、人びとの気持ちと暮らしに寄り添う政治の実現に勤めなければならない。そのために、生活用品の軽減税率実施を、来年4月に行なうことが必要だろう。



12月7日(土) 
滋賀石山「寿長井(すない)の郷」
 
 滋賀県大津市の三井寺に近い長等に本店を構える菓子処「叶 匠壽庵」が、四季に移ろう自然を映す菓子作りと、花鳥風月の中で菓子・茶・食事を楽しむことを目的として、滋賀南部の大石龍門に6万3千坪の山里を開きました。四季の草花を咲かせ、敷地内を流れる渓谷のほとりにテーブルと椅子を置き、吹きぬける風とともに訪れる客をもてなす「寿長井(すない)の郷」です。
 
(以下、「物見遊山271」へ)
 

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